こんにちは。
昨日お客様宅に訪問した時にワンちゃんのウ〇チを踏んでしまいましたが
「運」が付いたと思い、宝くじを買った、浅沼直人です(^^;
2月になりました。まだまだ寒いですね。
最近のニュースは何かと値上げの話題が多いですね。
生活品のありとあらゆるものが値上げされています。
住宅業界はというと
昨年から続いています「ウッドショック」で木材価格は高騰していましたが、
更に値上げの情報が入っていますし、
年末に「アイアンショック」と言って鉄の価格が上昇してガルバ製品が一斉に値上げ、
4月からはLIXIL製品が、なんと1~110%の値上げ(平均20%程度と推測します)を発表しています。
また、値上げではないのですが、半導体不足で給湯機、ウォシュレット、IH等受、納期がまだ2~3か月掛かっています。
新築工事ならば工期が4か月程度あるので、ご契約後に発注すれば間に合うのですが、
最近の中古マンションの販売図面で
「フルリフォーム済(給湯機は納品次第取り替えます)」のような注意書き付きも見かけるようになりました。
でも、製品だけが値上げではないようです。
2月1日付けの日本経済新聞に「住宅ローン金利値上げ」の記事も掲載されていましたし、
私のローンの師匠も
「米国FRBの発表では、2022年度中に3度の米国政策金利上昇を示唆しています。
日本の追随は容易に予想できますね。
この政策金利は住宅ローン金利に直結するものです。
米国の影響を受ける日本の住宅金利上昇も、十分警戒しなければなりませんね。」
とおっしゃっています。
住宅ローンを利用して家をご計画の方で「何年後かに家を建てたい」お考えの方は
この金利の上昇の動きに注意をされてご計画をされた方が良いのかもしれません。
金利が1%上昇しただけで総支払額が何百万円も総支払額が変わります。
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是非ご参加ください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
節分を控え、暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。
くれぐれも体調を崩さない様にお気を付けください。